大学生活でやり込んだゲーム

新幹線の車内がひまだったのでスマホのアプリを眺めてたら、今年まだ1度もブログを更新していないことに気づいたので書きました。

対人ゲームだけ取り上げてます

 

ポケモン(6,7世代)

高校生のとき5世代もちょっとやってたので、それも含めると随分長い間プレイしたなあと思う。

一貫してメガバシャーモを軸としたPTを使用してきたが、6世代はサイクル指向で7世代は対面、バトン指向だったので構築の種類的にはいろいろやってるし、シングルに比べると少ないけどダブルやトリプルにも取り組んだので、結構たっぷり楽しんだとは思う。

バシャーモを通して勝つ」ことができると楽しい。特に6世代はガルーラ軸の対面が流行していてメガバシャが非常に通っていたので楽だったが、7世代はカバマンダが流行してて環境的に厳しいと感じることが多かった。またシーズン序盤はUB統一とか鳥統一とか縛りプレイもよくやってて、限られたプールでメタを考えるのは楽しかった。あとは自慢の対策枠がハマると気持ちいい。カグヤのみがわりでカバをハメたりボルトのサイキネでバナをぶっとばしたり。

不満点は格差マッチの多さと、受けループ系の構築に当たったときの試合時間の長さ。また一度の運負けが致命傷になりやすいのも萎えポイントが高い。よく言われる厳選、育成が面倒というのはほとんど感じたことはなかった。

コンテンツとしてのポケモンが普通に好きなので、これからも新作が出ればストーリーは少なくともやると思う。「バシャーモがリストラされたから」というよりは「メガシンカが好きでダイマックスが嫌い」なので対戦からは引退してしまったが、今後そのへんが変わるようであればまた復帰することもあるかも。

一番好きなポケモンバシャーモで、一番好きな技はオーバーヒート。

 

シャドウバース

2弾目あたりからこっそり始めた。当初は資産が少なくてエルフしか使えなかったので必然的にエルフ縛りをさせられていて、その惰性でカードが揃ってきてからもしばらくエルフ縛りでやっていたが、RAGEに積極的に参加するようになってからは勝つことを重視して他のクラスも使うようになった。

評価点はカードイラストの良さ、UIの良さ、ストーリーの良さ。試合時間が短めなのでちょっとした時間にプレイしやすいのも利点。リリース初年度に比べればゲームバランスも随分よくなったと感じているが、基本的に「先攻で上振れた」か、「相手の欠損」で勝つことがほとんどなので、「実力で勝った」という実感が湧きにくいのが欠点(自分がまだ下手なだけかもしれないけど)。同様に負け方が理不尽なことが多いので萎えやすい。

一番好きなカードは「クリスタリア・エリン」で、好きだったデッキはVEC自然エルフ。

 

ポッ拳

WiiUとswitch両方持っているがやり込んだのはWiiU版。

ゲームシステムは基本的に3すくみのじゃんけんになっているため、相手のクセを把握して読み勝つと気持ちいいし、不利になってもじゃんけんに勝ち続ければ捲れるので萎えにくい点がよかった。またキャラ数はそこそこいるが極端な弱キャラ強キャラはいないので飽きにくい。あとはグラフィックが抜群によく、鑑賞用ソフトとして売られても買うレベル。しかし格ゲーのセンスがなかったため引退した。コンボ覚えられないし繋がらない。

一番使ったのは当然バシャーモ。切り札の「バーニング閃烈脚」がめちゃくちゃかっこいい。

 

荒野行動

PUBG

人生初のFPS。味方と一緒に戦って1位を取る楽しさをこのゲームで覚えてしまった。

自分にエイムがないことは始めてすぐにわかったので、なるべく撃ち合いを避けながら安地を取って勝つ陰キャ戦法でがんばっていた。逆にいえば技術がなくても立ち回りで1位が取れるという点では評価が高い。嫌だった点は初期降下地点で他人と被ると一瞬でゲームが終わること。最終的には一緒にやってた友人のスマホのスペックが足りてなかったことが判明してやらなくなった。

一番好きだった武器は「S-ACR」。

 

第五人格

DBDの公式パクリ(?)ゲー。マップの信号機を5か所修理して脱出ゲートから脱出すればサバイバー側の勝ち。ハンター側はサバイバーを攻撃してそれを妨害する。

ハンターとのチェイスでなるべく時間を稼ぐのが重要で、うまぐ逃げ続けられるとかなり楽しい。またハンターに追われなければ信号機を修理してればとりあえず仕事してる感じになるので楽。しかしPCでやるDBDとは違いスマホでのチェイスは結構難しく、捕まった味方を救助するのはもっと難しいので、実質信号機の修理でしかまともに活躍できなくて厳しかった。あと(おそらく)サバイバー側は通話していること前提でバランスが取られているため、ソロで潜ると全く勝てないのがハマりきれなかった原因だと思う。かといって友人と一緒にやると、途中で死んだ人がひまになりがちなのでそれはそれでよくない。

一番好きだったキャラは「機械技師」。

 

オートチェス

前評判がよかったのでリリースした直後からスタート。麻雀に近い戦略ゲームということで個人的な興味も強かった。

選択する構成や配置でプレイングにかなり幅が出るため、身に付けた知識が活きやすいのが良い点。運勝ち運負けはあるが、8人中上位3人に入れればポイントは増えるので、運の悪さもプレイングで比較的カバーしやすい。しかし1戦にかかる時間の長さとプレイ人口の少なさが決め手となり引退した。

人口の少なさもあって、たぶん今までやったゲームの中で最上位勢に最も近づいたゲームだけど、それでも最上位勢との差は大きいと感じていた。また「上手い人の配信を見ることが上達への近道」であることをこのゲームで学んだ。

一番好きな駒は「海賊王」。

 

ぷよぷよテトリスS

テトリス99

ぷよぷよがやりたかった某友人と割り勘でぷよテトを買った影響でテトリスを始めた。

Tspinを撃つのがとにかく楽しい。とりあえずやってるだけでも上達している気になれるため、なんのやる気も出ないときに適当に起動してマラソンモードをやりがち。しかし未だに初心者の域を出れてないのでぷよ相手のときにマージンまでに仕留めきれずに負けるのが悩み。あとたまにめっちゃ強い人と当たるとマジで勝ち目がないので萎える。

とにかく成長を実感しやすいゲームなのがとてもよい。上達の余地はまだまだあると思っているので今後もしばらくは続けると思う。

一番好きなテンプレは「永久機関」。

 

フォートナイト

久々にFPSがやりたくなったのでダウンロードした。

このゲームの特徴は「建築」で、先に撃たれてもその場で即座に壁を作って射線を切ったり、階段を作って強引に高所を取ったりなど自由度が高い。またPUBGと違い2回の復活チャンスがあるのが個人的に大きいと思っており、チームでやるときに先に死んでひまになることが少ないのがよい。NPCから取れるレア武器に関してはちょっと強すぎて取ったもん勝ち感があるので個人的には微妙。相変わらずエイムはないので位置取りを考えたり味方に助けられらりしてがんばっている。

一番好きな武器は「コンバットショットガン」。

 

 

結構やってきたつもりだけど他の人と比べて多い方なんですかね?

あとはswitchに来るらしいAPEXとかポケモンuniteとかやりたい。大学生活残り半年だけど。